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金曜日の4時間目の道徳で、道徳の教科書にこんな詩が載ってました。
ある作品の中で引用されている詩なのですが、最近の私に当てはまるようで
ふいに心に沁みました。
詩の作者は・・・星野なんとかっていう人です(←オイ)。
引用されていた作品てのが、思い病気にかかってしまった少女の手記だったのですが
何だか共感する部分が多くて多くて。
周りの気持ちに答えたくて頑張るのに、中々上手くいかない。
そんなトコロが同じだなぁと思ってしまいました。
そのなかで題名の詩が引用されていたのですが、何だか久しぶりに
何か心打たれたような感じがしたのです。
最近・・というかずっと前から何年も前から、悩んでいることがあって
やっとそれを克服できたと思っていたのに、最近またその悩みが復活してきて・・・。
あんまり上手く言葉に出来ませんね。自分のことになると、本当に不器用になってしまって
悔しいです。それに我侭で、臆病で、意地っ張りで、寂しがりやで。。
詩の通り、大勢の人―友達や家族がいてくれているのに、
バカなことを考えて不安になったり疑ったりして、本当みにくいなぁって思ってたんです。
そんな自分にホトホト嫌気がさしていたのです。
なのでこの詩は、最近の私を如実に表しているようで、ビックリしました。
もっと今より優しくなれたらなぁ。誰かに自信を持って「任せて」と言えるような人に
なりたいなぁ。そんな風に、誰かに必要とされてそして助けることが出来る人に
なれたらいいのに。。
だから一人ぼっちになりたくない、って考えるんでしょうね。
ではでは。